パリでレッスンを受けてみたかったフローリストのお一人。
Madam Estelle。
Estelleはパリのイギリス大使館専属のフローリストです。
特に限定してセレクトしている訳ではないのですが、この方もChristian Tortuご出身です。
(カトリーヌもTortuの同僚ですね)
私がお願いしたというのもありますが、とてもロジカルに説明してくれてEstelleの頭の中をすこしのぞく事が出来ました。
どうしてこの花材を選んだのか、ここにこの花を置こうと思ったポイントは、など。
すごく感覚的な物であるのは確かですが、それを生徒に伝えるって難しいですよね。
1つ目はこちら。ハンドタイドブーケ。
技術的にはすごく基本的なものしか使っていないのですが、ステムの隠し方、最後のアイビーの使い方、とても参考になりました。
2つ目はキャンドルを使ったセンターピース。
色使いがザ・Estelle!
パステルピンクにスプレーローズのフューシャピンクがアクセントになって、
甘過ぎないけどロマンチック。
色々勉強になるレッスンでした。
でも、堅苦しいことなど全然なくて、1to1という贅沢なレッスンの中で沢山笑いや個人的なお話、大使館でのお仕事の事など楽しいことばかりでした!
突然コンタクトして「レッスンしてほしい」という無茶なお願いにも関わらず快く引き受けてくれたEstelleに感謝!
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