先日、お知り合いになった日本人の画家さんの展覧会があるということで、オープニングレセプションに出席させていただきました。
場所は、もと貴族のお屋敷という事でとても天井が高く豪華なシャンデリアなども飾られていました。
そして同じく日本人の声楽家の方によるミニコンサートも開催されました。
絵画の雰囲気とマッチしたボルドーのドレスがとても素敵!私服でお会いした事もあるのですが、この日はぐっと大人の女性に大変身してました。
こちらは声楽家さんにお渡ししたBouquet.
なかなかモスクワでは葉もの、枝だものが豊富にはないので、思い切ってホワイトグリーンのチューリップとピンクのバラで纏めてみました!
ご本人や周りの方からも「素敵でした!」「ドレスに似合ってる!」と声を掛けていただけてとても嬉しかったです☆
ありがとうございます。
そしてこちらは、画家さんにお渡ししたBouquet.
イメージから深紅のバラとアマリリス、大振りの芍薬に葉ものを合わせています。
とても「オトナ」な女性で憧れます。
当日お写真が綺麗に撮れなかったので、後日ご本人がお家に生けてくださった写真をお借りしました。
猫ちゃんと香水ビンからご本人のセンスの良さを感じます〜!!
素敵な夜をありがとうございました!!
2012年11月30日金曜日
2012年11月27日火曜日
Christian Morel (クリスチャン モレル)のBoutique.
ディスプレイの天才と評される事もある、クリスチャン モレルのBoutiqueに行ってきました。
他のお店に比べて、ライティングを効果的に使っている気がしますね。
ガラスの花器を光るテーブルの上に配置して、まさに「女優ライト」。
お店では「BONSAI」も取り扱いがあります。
お店の店員さんも写真撮影を気持ちよく許可してくれました。
Parisの花屋さんはどこもきちんとお願いすれば写真OKなところが多いです。
是非皆さんも臆せず、そして礼儀を忘れず撮影は「許可を得てから」しましょうね!
<クリスチャン モレル>
Christian Morel
44,rue oberkampf 75011 Paris
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他のお店に比べて、ライティングを効果的に使っている気がしますね。
ガラスの花器を光るテーブルの上に配置して、まさに「女優ライト」。
お店では「BONSAI」も取り扱いがあります。
時期的にNoel仕様でしょうか?リースや深紅のバラ。バンダの蝶が踊ってます☆
お店の店員さんも写真撮影を気持ちよく許可してくれました。
Parisの花屋さんはどこもきちんとお願いすれば写真OKなところが多いです。
是非皆さんも臆せず、そして礼儀を忘れず撮影は「許可を得てから」しましょうね!
<クリスチャン モレル>
Christian Morel
44,rue oberkampf 75011 Paris
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2012年11月25日日曜日
Catherine Muller School "Christmas Creations 2012/2013"
今回のCatherineのコースは、年に1度だけ開催されるクリスマスのアレンジメント。
絶対にこれだけは参加したかったので嬉しいです!!
絶対にこれだけは参加したかったので嬉しいです!!
クリスマスリース。ナッツやスパイスを飾るのも斬新!
キャンドルを使ったテーブルセンターピース。
こちらは断然モダンなアレンジメント。
Catherineとアトリエにて。二人で「マダム風」で撮ってみました。笑。
Catherineから何度もリテイクの駄目出しがあって最終的にOKが出た1枚です。
本当に、Catherineとのレッスンは冗談ばかりでお腹がよじれるほど楽しいです!!
ヴェルサイユ宮殿 1 Year Pass
かなりお久しぶりにヴェルサイユ宮殿に行ってきました。
私が前回行ったときは(だいぶ前ですが)2-3個、別々のルートを通るツアーがあった気がするのですが。。。定かではないです。何年も前の話。
現在は普通の入場券で公開されているルートは1つですが、主要なお部屋や施設は見れる様なルート取りになってました。
一度来た事があるにはあるので、今回はちょっと違う趣向で。
お花のレッスンに何度か来る予定でもあるので。。。。
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私が前回行ったときは(だいぶ前ですが)2-3個、別々のルートを通るツアーがあった気がするのですが。。。定かではないです。何年も前の話。
現在は普通の入場券で公開されているルートは1つですが、主要なお部屋や施設は見れる様なルート取りになってました。
一度来た事があるにはあるので、今回はちょっと違う趣向で。
お花のレッスンに何度か来る予定でもあるので。。。。
じゃーん。1 Year Passです!
このパスを持っていると、通常14ユーロ取られる専属の学芸員ガイドによるKing's Private Areaのツアーが半額の7ユーロになるのです。
ツアーではかなり詳細に部屋やその装飾の説明などをしてくれるので大人気です。
1回に20人ぐらいまでのグループで回るのですが、特に週末はいつも満席です。
予約がベター。
ただし撮影厳禁なのが残念!
一般ルートだと見学コースに入っていない歴代国王のプライベートエリアや執務室の見学ができます。そして通常、柵の外側からしか見られないチャペルもツアー参加者のみ中まで入って祭壇の近くまで行ったり、その装飾について説明を受ける事ができます。
このパスは他にも色々な物が含まれていて、
マリー・アントワネットのプライベート空間として知られるプチ・トリアノンや、歴代のフランス国王が夏の避暑地として使ったグラン・トリアノンの入場料も含まれてます。
くれば来るほどお得です。笑。
毎回来るたびに「1日じゃとても回りきれないよ!」と思っていたので、この1年はヴェルサイユの敷地を全部見るつもりでパスを使い倒す予定!
チャペル。ルイ14世と同じ目線で見学できます。
おなじみ鏡の間。
マリー・アントワネットと子供達。
グランド・キャナル。奥が霞んで見えません〜!
プチ・トリアノンにあるマリーアントワネットの肖像画。
フランス革命の引き金になったと言われたり悪者扱いされる事もありましたが、
とても多才で慎み深い方だったとも言われています。
プチ・トリアノンの王妃の寝室。
お庭にはいたる所にバラが植えられています。
あえて田舎風の景色を作って、宮殿の社交界の喧噪から逃れていたと言われています。
スプレーバラがきれいに咲いていました。
ヴェルサイユ宮殿正面。今でもその偉大な姿は変わりません。
<ヴェルサイユ宮殿>
パリ市内からはRER C線で。
通常のMetroのT+チケットではエリアが違うので注意です。
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2012年11月24日土曜日
Galerie LaFaillite Noel ディスプレイ 2012
ParisはすっかりNoel(クリスマス)モード全開です!
毎年趣向を凝らしたディスプレイが各デパートでお披露目されます。
今日行ったのはギャラリーラファイエット、日本人をはじめとした観光客におなじみのデパートですね☆
今年のディスプレーはルイ・ヴィトンでした!
毎年趣向を凝らしたディスプレイが各デパートでお披露目されます。
今日行ったのはギャラリーラファイエット、日本人をはじめとした観光客におなじみのデパートですね☆
今年のディスプレーはルイ・ヴィトンでした!
フラミンゴ、踊ってます。
ヴィトンの鞄の上でチアリーダーが応援です。
シロクマさん、ヴィトンの鞄でお出かけでしょうか?
キツネザルもヴィトンのサングラスで踊ってます。
そして、店内の入り口すぐのところには、シンデレラの馬車が!!!
普通に人が乗れる大きさです!
DALLOYAUとのコラボみたいですね。
毎年この時期は街中が素敵なディスプレイやデコレーションで溢れます。
なかなか素敵ですよ☆
2012年11月23日金曜日
Eric Chauvin (エリック ショーバン)のブティック。
昨日はレッスン終わりにフローリスト巡りをしてきました。
まずはEric Shauvin(エリック ショーバン)さんのブティック。
「花の貴公子」と呼ばれるほどの方で、モナコの舞踏会やカンヌ映画祭のフローリスとをつとめるなど、その経歴はまさに華々しいです!
店員さんのお姉さんが快く写真を許可してくれました。
中のディスプレイはお店中央から枝ものが天井の高さまで飾られています。
オーキッドでシンプルに花器の良さをディスプレイしています。もちろん他のお花もありますが。
ここでお土産に小さめの花器を購入。
夜だったこともあり、しばしこちらのお店番をしていたお兄さんと世界の(大げさ!)フローリスト事情についておしゃべり。
彼はオーストラリアに先生をしに行った事があるんだとか。
フランス人、結構おしゃべり大好きな人が多くて色々情報が聞けるのは嬉しい☆
まずはEric Shauvin(エリック ショーバン)さんのブティック。
「花の貴公子」と呼ばれるほどの方で、モナコの舞踏会やカンヌ映画祭のフローリスとをつとめるなど、その経歴はまさに華々しいです!
(夜になっちゃってたので少し暗いです。涙。Parisはもう日が暮れるのが早い。
モスクワはもっと早い!!)
店員さんのお姉さんが快く写真を許可してくれました。
中のディスプレイはお店中央から枝ものが天井の高さまで飾られています。
この時期にシャクヤク。珍しいですね。
こちらもシャクヤク。フェミニンな感じのブーケに入れると素敵ですよね☆
大好きなお花の一つです。
ポピーもありました!
こうやって色の系統毎にディスプレーするのは何ともパリらしいですね。
エリックさんはもう一店舗、花器やキャンドルを扱うブティックもお持ちです。(上のお花屋さんの角を曲がってすぐのところです。)
ここでお土産に小さめの花器を購入。
夜だったこともあり、しばしこちらのお店番をしていたお兄さんと世界の(大げさ!)フローリスト事情についておしゃべり。
彼はオーストラリアに先生をしに行った事があるんだとか。
フランス人、結構おしゃべり大好きな人が多くて色々情報が聞けるのは嬉しい☆
2012年11月21日水曜日
Entree de Fourrnisseurs
フラワーアレンジメントに使うリボンを探しに、マレ地区にある手芸屋さんをのぞいてきました。
外観も本当に素敵!!
まさにパリのエスプリ漂う、昔ながらのお店といった雰囲気です。
地元のマダム達がおしゃべりしながらボタンや生地を吟味してました。
私も素敵なサテンのリボンをお買い上げ☆
フラワーアレンジメントに使うリボンは少し質の良い物を使うと、ぐっとラグジュアリー感が増しますね。
今週はクリスマスのデコレーションを習っているので、家に帰ったときに使えたらいいな〜。
<Entree de Fourmisseurs>
8 rue des Francs Bourgeois
75003 Paris
外観も本当に素敵!!
まさにパリのエスプリ漂う、昔ながらのお店といった雰囲気です。
地元のマダム達がおしゃべりしながらボタンや生地を吟味してました。
私も素敵なサテンのリボンをお買い上げ☆
フラワーアレンジメントに使うリボンは少し質の良い物を使うと、ぐっとラグジュアリー感が増しますね。
今週はクリスマスのデコレーションを習っているので、家に帰ったときに使えたらいいな〜。
<Entree de Fourmisseurs>
8 rue des Francs Bourgeois
75003 Paris
道路からコートヤードに入ったところです。
2012年11月20日火曜日
Merci!
Madam Estelle Preston
パリでレッスンを受けてみたかったフローリストのお一人。
Madam Estelle。
Estelleはパリのイギリス大使館専属のフローリストです。
特に限定してセレクトしている訳ではないのですが、この方もChristian Tortuご出身です。
(カトリーヌもTortuの同僚ですね)
私がお願いしたというのもありますが、とてもロジカルに説明してくれてEstelleの頭の中をすこしのぞく事が出来ました。
どうしてこの花材を選んだのか、ここにこの花を置こうと思ったポイントは、など。
すごく感覚的な物であるのは確かですが、それを生徒に伝えるって難しいですよね。
1つ目はこちら。ハンドタイドブーケ。
技術的にはすごく基本的なものしか使っていないのですが、ステムの隠し方、最後のアイビーの使い方、とても参考になりました。
2つ目はキャンドルを使ったセンターピース。
色使いがザ・Estelle!
パステルピンクにスプレーローズのフューシャピンクがアクセントになって、
甘過ぎないけどロマンチック。
色々勉強になるレッスンでした。
でも、堅苦しいことなど全然なくて、1to1という贅沢なレッスンの中で沢山笑いや個人的なお話、大使館でのお仕事の事など楽しいことばかりでした!
突然コンタクトして「レッスンしてほしい」という無茶なお願いにも関わらず快く引き受けてくれたEstelleに感謝!
Madam Estelle。
Estelleはパリのイギリス大使館専属のフローリストです。
特に限定してセレクトしている訳ではないのですが、この方もChristian Tortuご出身です。
(カトリーヌもTortuの同僚ですね)
私がお願いしたというのもありますが、とてもロジカルに説明してくれてEstelleの頭の中をすこしのぞく事が出来ました。
どうしてこの花材を選んだのか、ここにこの花を置こうと思ったポイントは、など。
すごく感覚的な物であるのは確かですが、それを生徒に伝えるって難しいですよね。
1つ目はこちら。ハンドタイドブーケ。
技術的にはすごく基本的なものしか使っていないのですが、ステムの隠し方、最後のアイビーの使い方、とても参考になりました。
2つ目はキャンドルを使ったセンターピース。
色使いがザ・Estelle!
パステルピンクにスプレーローズのフューシャピンクがアクセントになって、
甘過ぎないけどロマンチック。
色々勉強になるレッスンでした。
でも、堅苦しいことなど全然なくて、1to1という贅沢なレッスンの中で沢山笑いや個人的なお話、大使館でのお仕事の事など楽しいことばかりでした!
突然コンタクトして「レッスンしてほしい」という無茶なお願いにも関わらず快く引き受けてくれたEstelleに感謝!
2012年11月19日月曜日
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